2012年 07月 23日
100台のカメラが子どもたちを救う
子どもたちの目を通した世界は、大人が見る世界と違う。その手にカメラを持たせれば、外国人や大人には見えない現実がとらえられるのでは――。大学の女子学生4人のそんな考えから出発したプロジェクトが、着実に成果を上げている。
非営利団体「100cameras」の共同設立者、アンジェラ・フランシーヌ・ブロックさんによれば、プロジェクトの趣旨はシンプルだ。スタッフがカメラを持って各国を回り、現地の支援団体と提携して子どもたちにカメラの使い方を教える。数週間後に子どもたちをそれぞれの世界へ送り出し、自由に撮影させた作品をインターネット上に公開する。
子どもたちは、自分の作品が世界に発表されること自体に達成感を抱く。それに加えて作品は売りに出され、収益はすべて支援団体に寄付される。
つづき
CNN.co.jp
非営利団体「100cameras」の共同設立者、アンジェラ・フランシーヌ・ブロックさんによれば、プロジェクトの趣旨はシンプルだ。スタッフがカメラを持って各国を回り、現地の支援団体と提携して子どもたちにカメラの使い方を教える。数週間後に子どもたちをそれぞれの世界へ送り出し、自由に撮影させた作品をインターネット上に公開する。
子どもたちは、自分の作品が世界に発表されること自体に達成感を抱く。それに加えて作品は売りに出され、収益はすべて支援団体に寄付される。
つづき
CNN.co.jp
by waits-00
| 2012-07-23 23:43
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