コンテンポラリーダンスを撮る!ダンス・ライブ・舞台撮影カメラマン

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フィリップ・ジャンティ・カンパニー「世界の涯て Lands End」

チケットぴあのセンターでフィリップ・ジャンティ・カンパニーの当日券を買う。
...はずだった。すでに売り切れ。ナヌ~売り切れ?
コンテンポラリーダンスの公演では、ほとんどその言葉を聞くことはない。
公演12日間もあるんだし、チケット余ってるでしょう?の甘い考えが打ち砕かれる。

仕方ないので「マグナム・フォト 世界を変える写真家たち」を買う。
ダンス公演じゃないし、映画だし、今日は観れないし...。
と諦めるような人間ではありませぬ。
PARCO劇場にて当日券をゲット!無事鑑賞^^

当日券だし、さぞかし醜い、いや、観にくい席だろうなぁと思いきや、
ど真ん中のなかなかいい席に、何故?

見せ方という点では抜群でした。発想が面白い。
視覚的な部分で楽しめる公演。
シンプルな色の世界、舞台を切り取って収縮自在の見せ方、イリュージョン的な部分など見所がいっぱい。
でも、なんだか印象が薄い...何故なんだろう?
とは言いつつ、楽しめたのですけどね。
でも、何かがやっぱり足りない。。。そんな感じ。
とは言い、好きな世界観。一体どっちやねん!^^



フィリップ・ジャンティ・カンパニー「世界の涯て Lands End」宣伝用ムービー

やはりこのムービーを観ても独特の世界観の凄さは通じますね。
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by waits-00 | 2007-11-30 01:06 | コンテンポラリーダンス公演

来年のダンス公演、ヒラヒラ舞うは....

2008年ダンス公演観に行くぞ編(今月支払いが大変だ編)


1月
○ダンス名作展 新国立劇場
○ニブロール「ロミオORジュリエット」 世田谷パブリックシアター

2月
○バットシェバ舞踊団「トロファーザ」 神奈川県民ホール
○森山開次「The Velvet Suite」 あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
○H・アール・カオス『ボレロ』再演&新作『中国の不思議な役人』 東京文化会館

3月
○ヤン・リーピン「シャングリラ」 Bunkamuraオーチャードホール
○黒沢美香×野口実「薔薇の人」 セッションハウス


か、か、金が飛んでいく~、ヒラヒラ舞っています...。

バレエ好きでなくてよかったと思う今日この頃。
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by waits-00 | 2007-11-28 02:02 | コンテンポラリーダンス公演

「ロミオorジュリエット」 公開リハーサル

BankART1929へニブロールの公開リハーサルを観に行った。
撮影OKの許可をいただいたので、実際はファインダーでの鑑賞。

本公演は来年の1月。
現時点での作品をお客さんに観てもらうという試みは、かなり勇気のいる行動なのでは?と思った。
でもこれって、創る側と観る側が近くに寄れる気がする。
化粧の途中の女性を見て、出来が気になるというか...。
はたまた、パジャマ姿で頭だけ出来ている舞妓さんを見たその後というべきか...。
それと同じように?観たお客さんは、完成した作品がどうなるのか絶対気になる。
たぶん今回観たほとんどの人が本公演に訪れる事と思う。
そこで「オォ~~!!」となったら思うツボ。
ベッピンさんの完成なのです。着物を着た舞妓さんの完成なのです。
1月はきっとベッピンさんが観れると思う。
矢内原さん、ニブロールの皆さん、楽しみにしてますよ。



ニブロール10周年記念新作公演

『ロミオORジュリエット』

日時:1月18日(金):19:00開演
      19日(土):16:00開演
      20日(日):16:00開演

場所:世田谷パブリックシアター
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by waits-00 | 2007-11-28 00:48 | コンテンポラリーダンス公演

ダンスシード2007 11/23

会場のブリック・ワンは今年の7月にゲストハウスで何泊かお世話になった場所。
ホテルと違い、友達の家に泊まるような感じ、部屋は生活感が漂っていた。
その1階が今回の会場。

会場に入るなり、「狭っ」とビックリ。
でも、ソロ作品なので特に問題はないのかもしれない。
場所にあった創りがあっていいと思う。

今回の出演ダンサーは

Yasuka
ストウミキコ Mikiko Sutou
岩崎一恵 Kazue Iwasaki
ストウミキコ&外山晴菜 Mikiko Sutou & Haruna Toyama
秦真紀子 Makiko Hata


この中で印象に残ったのは、ストウミキコさん。
動きがコミカルでおもしろい。
とてもあわてんぼうの女性、こんな女性いるよなぁ~と感じた出だし。
カバンを持ち、ウロウロ。カバンの中からダ~ッとたくさんの口紅をぶちまける。
この女性、次の展開が全くもって読めない、そして動きも読めない。
その口紅を拾い、一本一本1列に並べ始める、「その後どうなるんだ~」と妙にワクワク。
...が、特に期待を裏切るわけでもなく、なんとなく残念。

ストウミキコさんの創り方、動き方はかなり好きかも。
もっともっと裏切って欲しい。何が起こるんだ?何が起こるんだ?の連続でいってほしい。
そして、すかして欲しい。
そうすれば、かなり嬉しい事になっていたと思う、個人的には。

ストウミキコ&外山晴菜でも、2人が絡んでのダンスの一部のシーンはメチャメチャよかった。
やはり個性的なモノを観れるとかなり嬉しい。

そんなお二人のユニット、キリコラージュ
ちょっと注目。
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by waits-00 | 2007-11-25 00:44 | コンテンポラリーダンス公演

ニブロール、ロミオorジュリエット稽古場へ

ニブロールの新作ロミオorジュリエット稽古場へ行ってきました。撮影も。
公開練習ってなんとも好きだなぁ。
どのように作品が創られていくのかという作業の途中を観れる事は新鮮。

さてさて、本番はどのように見せてくれるのかとても楽しみ。


「ロミオ OR ジュリエット」公開リハーサルがあります。

日時:11月24日(土)19:30開演
    11月25日(日)14:00開演
会場:BankART1929 / 1929ホール
料金:1,000円(ワンドリンク付)




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手前は矢内原美邦さん
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by waits-00 | 2007-11-24 00:57 | コンテンポラリーダンス公演

最終電車、乗れたのか?乗れないのか?

西日暮里駅、午前0時30分ちかく

アナウンスが聞こえる「最終電車○○行き..........」
走る、走る、みんな走っている。
普段「走る」「急ぐ」「慌てる」といった言葉に無縁の自分もさすがに走った。
これを逃したら3回目のネットカフェ。
しかもここは渋谷ではない、西日暮里だ、ネットカフェがあるのか?
だいたい西日暮里ってどこやねん?
なんだかヤバヤバギリギリで最終電車に乗れた。
家で寝れる幸せを感じる。


ヤサぐれ乗越さんの講座はというと、今回の映像はかなりツボでした。
勅使川原三郎・・・ガラス刺さった作品動きが凄すぎ
ノエミ・ラフランス・・・螺旋階段の美
ノア・ダール・・・観客の顔が~発想が新鮮
フィリップ・デュクフレ・・・この映像は嬉しすぎ
などなど、どれも感動レベルのものばかり。

これって日本のコンテンポラリーダンスのダンサーの方に観て欲しかったなぁ。
絶対いい刺激になると思う。
もっともっと自由な発想で踊るという事、創るという事が大切ということに気付くと思う。
日本の皆さん頭固いように感じます。

コンテンポラリーダンスって本当に自由な世界なのに、なぜか同じラインの上に立ち、
同じような事をやっている場合が多い。
本当はそこからはみ出したモノが観ていても楽しいし、刺激的。
踊り、振付、舞台創り、すべて「個性」がないとヤッパ面白くない。
どこかで見たことのあるダンスだなぁと感じさせたら負け。

また、「訳が分からなくてもすごい」「訳がわからなく、つまんない」
これは見せる側の問題。観客は別にわからなくてもいい、ただただ凄いと思わせてくれれば。
乗越さんも、ダンサーの康本さんもそのような事を言ってたけど、自分もそう思う。
個性的な作品、そしてダンサーがドンドン出てきて欲しいなぁ。


乗越さんの講座でも紹介していたヤン・リーピン。こりゃ、すごい。

ヤン・リーピンの「シャングリラ」スペシャルダイジェスト映像!

ヤン・リーピンのシャングリラ の公演  黒田育世さんも語ってます。
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by waits-00 | 2007-11-24 00:22 | コンテンポラリーダンス公演

コンテンポラリーダンスを誰よりも知ってる人

この方、今まであったコンテンポラリーダンス関係者のなかで誰よりも一番信頼できる。

それは、知識や言葉だけでなく、キチンと行動されているからです。
劇場に足を運び、自分の目で観る。VTRで終わらせない。
日本のみならず、海外の公演にも足を運ぶ。自費でも。

多分、そうそういないと思う、こんな方。
だからこの方の「目」は確かだと思う。

ヤサぐれ舞踊評論家 乗越たかお氏、いけてます。


そんなヤサぐれさんの講演に2回出席。今日が3回目。
毎回講演の後の飲み会に参加。
そして毎回家に帰れず、ネットカフェへ...何故?

1回目・・・終電逃す。
2回目・・・さすがに2回目家に帰れるはずが、...しかしまたもや帰れない、またまたネットカフェ。
さて今日は3回目・・・今日こそはキチンと家に帰るぞ!

しかし何故に渋谷までしか帰れない?
2回目は確か23時頃解散、帰れるはずなのに...あ、途中でトイレのため駅で降りたのが敗因か?
ま、たまにはネットカフェも悪くない...いや出来ることなら家がいい^^
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by waits-00 | 2007-11-22 01:47 | コンテンポラリーダンス

天の声?

時々感じる天の声 「これは観ておきなさい」

今日もありました。

久しぶり(たぶん1週間ぶり)にテレビを付けると、そこには細江英公氏が。
何の番組だかわからないまま見入る。
どうも澁澤龍彦氏を取り上げた番組のよう。
番組で紹介された一枚の写真に目が釘付け。

「カスミ草とポートレート」 カスミ草越しに見える澁澤の遺影の写真

細江さんの想いを感じるなぁ。素晴らしい写真。


土方巽氏の葬儀の映像も流れた。
澁澤さんは土方氏の公演をすべて観ていた。



何の番組か調べてみると、

知るを楽しむ・私のこだわり人物伝 「渋沢龍彦が輝いた60年代」 NHK教育 でした。



11月27日 午前5:05~5:30  NHK教育

再放送があるようです。録画しないと。


天の声に感謝です。
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by waits-00 | 2007-11-21 00:04 | 写真の事、撮影の事

ただ写真が好き、カメラが好き

以前、「一番撮りたい写真は写真展のような写真なんですか?」と、
とても知りたかった事を尋ねてみた。お酒の席でプロのカメラマンに

お答えは、「ブログの写真」だった。

その写真展は仕事の中で自由に撮った写真達。
ブログの写真は日常での写真達。

プロとして写真の世界に深く関わり活躍されている方。
その方の答えが日常のスナップ写真だということを聞いて、印象に残った。
それと同時にとても嬉しくなった。
写真が好き、カメラが好き、このとても純粋な部分を消していない。



「ただ写真が好き、カメラが好き」この部分にプロもアマもないと思う。
この部分を取り扱うのに何故にラインを引きたがる?不思議だ。

この記事の件、悪気がなくとも、「土足で踏みにじる行為」と感じてしまう。


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この写真、撮ったのはプロ?アマ?
この写真、撮ったのは男?女?
この写真、撮ったのは20代?50代?
この写真、撮ったのは日本人?アメリカ人?

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by waits-00 | 2007-11-20 04:44 | ぶつぶつ

地下鉄開通80周年 記念ポスター

東京メトロ「町屋駅」で降り、出口へ向かう。
その途中でモノクロのポスターを発見。

そのポスター、モノクロで花火がドーン!???
よく見ると、家の屋根の上で花火を見ている二人。???
しかも一人は傘をさしている。???

この季節に花火の写真、しかもモノクロ、屋根の上、傘をさす。
メチャメチャ好きだ~~この違和感^^

ポスターの下に書かれた名前を見ると「木村伊兵衛」
なぜだか納得した。


駅に貼られた広告のポスター。どの写真もすごくきれいに撮られている。
特にブランド関連のモデルの写真なんてピカピカ。
でも同じような写真が並ぶと、不思議と凄いではなく、普通に見える。
なので、ポスターを見て足を止めた事はあまりない。

そんな中、今回モノクロのスナップ写真には足を止めさせられた。
広告用に撮られた写真ではない写真を、写真集ではなく駅のホームで見る。
木村伊兵衛さんの写真集は図書館で見たことがある。
個人的にはそれほど印象に残らなかった。
しかし、今回駅のホームでは名前を見た瞬間、「さすがだ」と感じた。


家に帰り、今回のポスターの事を調べると、
東京メトロ 地下鉄開通80周年 記念ポスター
「あの日の東京も、のせている。」のキャッチフレーズにのせて「想い出のあの日」をイメージできるポスターを東京メトロ全駅に掲出します。との事。

他の駅で見た覚えがない....インパクトがなかったのか?
駅での楽しみが増えました。

広告ももっと「違和感」を使って見せるという手法を使えばいいのにと思う。
見せる、読ませる為の手法のひとつだと思うんだけどなぁ。
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by waits-00 | 2007-11-20 02:06 | ぶつぶつ