カテゴリ:写真展
- 「Phase dance(フェイズ・ダンス)」[ 2010-09-23 21:17 ]
- Tomio Seike 写真展"Untitled"[ 2010-09-16 00:51 ]
- 写真とボク[ 2010-06-02 00:24 ]
- 田中英世写真展[ 2010-05-09 20:17 ]
- 沢渡朔 写真展 「Kinky」[ 2009-12-22 00:02 ]
- ヨーガン・シャドバーグ&ハービー・山口 写真展[ 2009-12-12 19:44 ]
- ハービー・山口写真展、いかないなんてもったいない。[ 2009-07-15 23:53 ]
- うえだ好き―写真家・植田正治に捧げるオマージュ[ 2009-07-02 21:54 ]
- ハービー・山口写真展 「ポートレイツ・オブ・ホープ」[ 2009-05-28 23:14 ]
- Michael Kenna マイケル・ケンナ 作品展[ 2009-02-13 23:46 ]

2010年 9月21日(火)~ 10月3日(月) 1:00PM~6:00PM (最終日は 5:00PMまで)
インスタイル・フォトグラフィー・センター
休廊 月曜日 / 入場無料
本展問合せ先: 押田 隆好 oshi_11@nifty.com
押田隆好(おしだ・たかよし)は、広告分野で活躍する写真家です。約5年前より、作家を目指して作品制作のプロジェクトに取り組んできました。彼がテーマに選んだのはダンス。動きのあるダンサーのパフォーマンスを写真で表現しようと挑戦してきました。数多くのダンサーを撮影する中、ベルリン国立バレエの針山愛美(はりやま・えみ)との出会いがきっかけで作品の方向性が決まります。押田は針山の踊りに魅了され、それ以後は彼女のクラシック・バレエ撮影に集中するようになるのです。従って本作は、写真家:押田とバレリーナ:針山とのコラボレーション作品でもあります。
彼がクラシック・バレエを作品テーマに取り上げたのは、単に踊りが素晴らしいだけではありません。昨今の経済不況で、戦後続いていた経済成長信仰が揺らいでいるのではないかという直感があるのです。日本人にも。古いものを切り捨て、新しさ、成長だけを求めるのではなく、時間経過の中で生き残った普遍的な価値観にも目を向けてほしいということです。クラシックは単に古いスタイルではなく、伝統の延長線上で進化してきた結果として存在しているのです。その一例こそが西欧社会で愛でられるクラシック・バレエ。押田の、現代古典主義とは、最新技術と伝統との共存こそがより人間的な生き方ではないかというメッセージなのです。
本展では最新デジタル技術で制作されたモノクロ作品約40点が展示されます。
欧米のアート写真シーンで活躍中の写真家トミオ・セイケの新作写真展「Untitled」です。本展の特徴は、これまでライカ使い、銀塩プリントのマスターと呼ばれるセイケが、コンパクト・デジタル・カメラとインクジェット・プリンターで作品を制作したことです。今回は、プラハ、アムステルダム、ブライトンなどの欧州の歴史的な面影が残る都市風景を撮影しています。
彼の試みの背景には、写真界における最近の急激なデジタル化があります。工業製品であるフィルムはいつメーカーの都合で生産中止になるかわかりません。しかし写真家はもしフィルムがなくなっても立ち往生するわけにはいきません。
セイケは過去数年間にわたり、このような問題意識を持ってデジタルで作品制作の可能性を探してきました。銀塩写真で自分のオリジナルを確立した彼のプリントは、コレクターが見ただけでセイケ作品と見分けられるようになっています。セイケには、デジタル作品であっても、そこに明確な作家のシグニチュアーを残せなければオリジナリティーを確立したということにならない、という強い思いがあるのです。
彼はメーカー提供品をテストしたのではありません。納得のいくものを自費で購入し試行錯誤を続けてきました。デジタルカメラでの作品制作プロジェクトはシグマのDP2との出会いから具体化します。DP2には、デジタル一眼レフとほぼ同じサイズのイメージセンサーと、カラーフィルターを必要しないRGBの3原色が揃ったフルカラーキャプチャシステムを搭載しています。結果的にはこの小さなコンパクト・デジカメが彼にデジタル写真の可能性を伝えたのです。
写真界の一部には、アナログカメラ、銀塩写真にこだわりも持つ人たちが存在します。しかしセイケはこれまでの銀塩モノクロームを携えつつも、デジタルカメラとインクジェット・プリントに可能性を探る作業を静かに進めているのです。今回のDP2による作品発表は、これから始まる彼の新しい挑戦の第一歩となるでしょう。
傍目には、セイケはライカとモノクロームプリントという保守的な写真作家と見られているかもしれません。しかし、彼は保守を貫きながらもそこからの新しい眼差しも備える作家なのです。ロンドンの老舗写真ギャラリー、ハミルトンズのディレクターは、セイケとデジタルを語った日、彼自身初めてデジタル写真の存在を意識したということです。セイケの本質が伝わってくる逸話だと思います。
トミオ・セイケは作品がファインプリントとして評価されている数少ない日本人写真家です。新たなチャレンジの先駆けとなる本展では、シグマDP2とSD14で撮影され、デジタル・アーカイバル・プリント(*)で制作された約25点が展示予定です。またセイケには珍しいカラー作品の参考出品、プラチナ・プリントとインクジェット・プリントの同時展示も行います。
(*)デジタル・アーカイバル・プリント
写真家、専門家による厳しい管理下で、使用インク(顔料系)や無酸紙にこだわり、高品位インクジェット・プリンターで制作されるデジタルプリントのことです。銀塩写真なみの耐久性があると言われています。
Tomio Seike 写真展"Untitled"
2010年 9月17日(金)~ 11月27日(土)
1:00PM~7:00PM/ 休廊 日・月曜日 / 入場無料
ブリッツ・ギャラリー(アート・フォト・サイト東京)

鳥取砂丘を舞台に、数多くの傑作写真を生み出し、日本のみならず世界の写真史上に独自の足跡を残した植田正治。
「写真する」歓びを追求したそのモダニズム溢れる作品は、海外でも“植田調 Ueda-cho”と称され、国外で最も人気の高い日本人写真家の一人となっています。時間も空間も超越した魅力に溢れた植田作品は、今もなお、その人気を高めています。
本年没後10年にあたり、日本で初めての巡回展となる本展は、植田正治の代名詞ともいえる砂丘を舞台にした作品はもとより、再評価の契機となったファッション写真まで、初期から晩年に至る代表作約200点を展示し、この不世出の写真家が創造した世界を追体験します。
植田正治写真展 ~写真とボク~
◆5月21日(金)~6月13日(日)[会期中無休]
◆会場 :JR京都伊勢丹 7F 美術館「えき」KYOTO
◆開館時間:午前10時-午後8時(最終日午後5時閉館)入館締切:各日閉館30分前
◆入館料:一般800円(600円)/高・大学生 600円(400円)/小・中学生 400円(200円)

田中英世写真展―舞踏の2000年代を中心に
2010年5月7日(金)~12日(水)
12時~20時 *最終日は17時まで
フリーアートスペース ポルトリブレ
〒160-0022東京都新宿区新宿2-12-9 広洋舎ビル3階

「Kinky」 - 若き写真家とモデルの愛情あふれるコラボレーション
沢渡朔は日本大学芸術学部写真学科在学中より写真雑誌等で作品発表を始め、日本デザインセンター勤務を経て、1966年よりフリーの写真家として活動しています。ファッション・フォトグラファーとして活躍する傍ら、『カメラ毎日』を初め数々の雑誌で作品を発表。不思議の国のアリスを題材にした「少女アリス」(1973)や、イタリア人ファッションモデルを撮影した「ナディア」(1973)やなど数々の傑作を生み出しています。
今回展示される作品は、写真家としてキャリアをスタートしはじめた沢渡が、モデルの荒張弘子と出会い、その後、実際の恋愛、結婚へと発展していく過程の1968-69年に撮影したものです。そういった意味で本シリーズ「Kinky」は、後に「少女アリス」「ナディア」といった一人の少女や女性を撮り下ろす沢渡独自のスタイルの原点と言えます。当時の流行語であった“奇妙な”“風変わりな”という意味を持つ「Kinky」とタイトルにあるよう、60年代の雰囲気を色濃く残す作品群は、撮影当時、数点が写真雑誌に掲載されたものの、現在までまとめて発表されることなく、今回初めてシリーズとして発表されます。
若き写真家とモデルの愛情あふれるコラボレーションが結実した本シリーズは、ドキュメンタリーの要素を含みつつも、60年代という時代性と沢渡の持つイマジネーションの世界が融合しあい、不思議な世界を作り上げています。
沢渡朔 写真展 「Kinky」
BLD GALLERY
2009年12月2日(水) - 2010年1月31日(日)
※会期を2期にわけて作品を展示替えいたします。
第1期 12月2日(水) - 12月27日(日)
第2期 2010年1月8日(金) - 1月31日(日)
OPEN
11:00 - 19:00
休廊
※冬季休廊 2009年12月28日(月) - 2010年1月7日(木)
入場料
無料

ヨーガン・シャドバーグは長年に渡り南アフリカ、欧州で活躍したドイツ人写真家です。現在では「南アフリカ写真の父」と呼ばれ尊敬されています。そして彼こそがロンドンで若かりしハービー・山口の写真の才能を最初に見出した人物です。
本展では、共に「生きる希望を感じさせるような写真」を追求してきた2人の写真展です。シャドバーグは、60年代に英国グラスゴーで撮影した15点が、ハービー・山口は70年代に英国ブライトンで撮影した未発表作を中心に約20点が展示されます。
ヨーガン・シャドバーグ&ハービー・山口 写真展「Two in One in England」
12月2日(水)~10年2月6日(土)
13:00~19:00、入場無料、日月休廊、12/29-1/5
ブリッツ・ギャラリー(アート・フォト・サイト東京)
目黒区下目黒6-20-29
JR目黒駅から大岡山小学校行バスにて目黒消防署下車徒歩3分
東急東横線学芸大学下車徒歩15分 地図
うぅ、今日ハービーさん来廊だったんだ。
今日は無理です・・・。

「写真は人が撮っている」と感じる写真展。
もし、「日本で一番好きな写真家&写真は?」と聞かれたら、ハービー・山口氏と迷わず答えます。
絶対オススメの写真展です。
笑顔の写真はよく見かけるけど、「やさしい笑顔の写真」はあまり見かけない。
ハービーマジック!
ハービーさんによるギャラリートークを聞けば写真の謎が解けますよ。
7月18日(土)、8月1日(土) 14:00-15:00
会場 企画展示室1
料金 展覧会観覧料が必要です。
「ポートレイツ・オブ・ホープ」~この一瞬を永遠に~
2009年06月20日~2009年08月16日
開館時間 9:30-17:00 休館日:月曜日(7/20は開館)、7月21日(火)
川崎市市民ミュージアム川崎市中原区等々力1-2(等々力緑地内)
JR・東急東横線武蔵小杉から1番バス停より「市民ミュージアム行き」
「市民ミュージアム前」下車 徒歩2分
国内外のミュージシャンを捉えたアーティスト写真などで知られる写真家、ハービー・山口が撮影したアーティストの肖像、ロンドンや東京の街とそこに生きる人々の素顔を映し出したシリーズ作品に加え、ベルリンの壁崩壊当時に現地や東欧で撮影した写真など未発表作品を含む写真約240点による大規模なハービー・山口展です。現代人が忘れかけていがちな、心が光り輝く瞬間を思い出させてくれる作品をお楽しみください。
【展示構成】
1.静かなシャッター
若者たちの笑顔を撮ったシリーズ「PEACE」を含め、子どもたちやお年寄り、働く人々の一瞬の輝きにレンズを向けシャッターを切ったシリーズ。人間が本来の優しさを取り戻し、希望を持って平和に生きていける時代が来ることを願うハービー・山口のメッセージが託されています。
2.PORTRAITS
ミュージシャンを中心に時代を彩る様々なアーティストのポートレート写真は、ハービー・山口が最も得意とする分野です。多くの国内アーティストの素顔を捉えた作品をご紹介します。
3.代官山17番地
人々に親しまれてきた同潤会代官山アパートが老朽化と再開発のために解体されると知ったハービー・山口は、その姿を永遠に残したいと思い、解体される日まで撮影を続けました。人々の心に今なお残る同潤会アパートの美しさとノスタルジーに満ちたイメージをご堪能ください。
4.1989年、東欧、真冬に咲いた花
今年2009年は、ベルリンの壁崩壊20年目の年にあたります。ハービー・山口は、1989年のベルリンの壁崩壊の歴史的な瞬間に立ち会い、崩壊さなかのベルリンならびに東欧諸国の民主化にゆれる姿を撮影しています。自由な社会を作り上げようと人々が立ち上がり、ポジティブな空気に満ち溢れた瞬間の貴重なドキュメンタリーです。(未発表)
5.LONDON
ハービー・山口の原点とも言えるロンドンでの10年間。1970年代半ばから滞在し始めたロンドンでの日常、ミュージシャン、アーティストから街の人々を捉えた作品を紹介します。とりわけ、ロンドンでその頃生まれた新たなロックのスタイル、パンクロックとニューウェーブというムーブメントに出会い、その中で生きる若者たちの姿を記録しました。ハービー・山口の初期の代表作です。

日本を代表する写真家・植田正治。戦前から2000年に亡くなるその日まで、貪欲に創作活動を続け膨大な数の作品を遺しました。長いその生涯の中で実験的精神旺盛な植田は、写真とは異なるいろいろな分野のクリエーターと出会い、インスピレーションを得て独創的な世界を展開していきます。そのなかでまた、さまざまな人々に刺激を与えていくことになります。
そして亡くなった後も多くの写真家やクリエーターを魅了してやみません。そんな数多くの写真家やクリエーターの思いからこの展覧会は企画されました。写真家のみならず、各界で活躍されるクリエーター、アーティストの方々にご協力いただき、植田正治へのオマージュの意味を込め展覧会名を『うえだ好き』とし、現在活躍中の作家の作品とコメント(文章)で綴る展覧会となります。
[作品出品者]
植田正治
安珠(写真家),大西公平(写真家),菊池武夫(デザイナー),北村勝彦(スタイリスト)
北村信彦(デザイナー),佐藤光生(アートディレクター),佐野史郎(俳優),島 武実(作詞家)
新津保建秀(写真家),鈴木 杏(女優),瀬尾浩司(写真家),高原 宏(アートディレクター)
田口淑子(エディター),沼田早苗(写真家),ハービー・山口(写真家),はた きみえ(スタイリスト)平間 至(写真家),広川泰士(写真家),古久保英人(ヘアメイクアーティスト),松田美由紀(女優)宮原夢画(写真家),ロバート・フランク(写真家)
7月3日(金)~7月9日(木)
10:00~19:00、最終日は14:00まで、入場無料
FUJIFILM SQUARE 2F
富士フィルムフォトサロン/東京
港区赤坂9丁目7番3号 (東京ミッドタウン)

2009年06月20日~2009年08月16日
川崎市市民ミュージアム
国内外のミュージシャンを捉えたアーティスト写真などで知られる写真家、ハービー・山口が撮影したアーティストの肖像、ロンドンや東京の街とそこに生きる人々の素顔を映し出したシリーズ作品に加え、ベルリンの壁崩壊当時に現地や東欧で撮影した写真など未発表作品を含む写真約240点による大規模なハービー・山口展です。現代人が忘れかけていがちな、心が光り輝く瞬間を思い出させてくれる作品をお楽しみください。
【展示構成】
1.静かなシャッター 作品点数54点
2.PORTRAITS 作品点数48点
3.代官山17番地 作品点数37点
4.東欧、真冬に咲いた花 作品点数28点
5.LONDON 作品点数70点
『 Mont St Michel モン・サン・ミッシェル 』
2月10日(火)~3月14日(木)
日曜・月曜・祝日休廊、10:30~18:30(土~17:30)
ツァイト・フォト・サロン
中央区京橋1-10-5 松本ビル4F
JR東京駅、営団地下鉄京橋駅、都営地下鉄宝町駅 徒歩5分
風景写真で知られ、数多くの写真展が開催されていることから日本でも人気の高い英国人写真家マイケル・ケンナ(1953-)の写真展です。2006年には東京都写真美術館で大規模な個展"IN JAPAN"が開催されました。
本展では、新作写真集「Mont St Michel」からモノクロ作品が展示されます。
2月10日(火)~3月14日(木)
日曜・月曜・祝日休廊、10:30~18:30(土~17:30)
ツァイト・フォト・サロン
中央区京橋1-10-5 松本ビル4F
JR東京駅、営団地下鉄京橋駅、都営地下鉄宝町駅 徒歩5分
風景写真で知られ、数多くの写真展が開催されていることから日本でも人気の高い英国人写真家マイケル・ケンナ(1953-)の写真展です。2006年には東京都写真美術館で大規模な個展"IN JAPAN"が開催されました。
本展では、新作写真集「Mont St Michel」からモノクロ作品が展示されます。
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