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ドキュメンタリー『ハーブ&ドロシー』




お金がなくても、情熱さえあれば夢は叶う!
同じ目標に向かって手をとりあえば、人生はもっと豊かになる!!
アート界のみならず全米に衝撃を与えた小さな二人の、映画のようなほんとうのお話。



約30年に渡り現代アートの収集を続ける老夫婦に迫ったドキュメンタリー『ハーブ&ドロシー』が、11月からシアター・イメージフォーラムにて公開される。

郵便局員のハーブと図書館司書のドロシー。慎ましい生活をおくる夫婦の共通の楽しみは、現代アートのコレクション。「自分たちのお給料で買える値段であること」「1LDKのアパートに収まるサイズであること」というふたつの基準でコツコツと買い集められた作品は、いつしか20世紀のアート史に名を残す作家の名作ばかりとなっていた。

全米の美術館に2000点以上のアート作品を寄贈したハーブとドロシーの存在は、全米メディアで話題となり一躍有名人になったにも関わらず、ふたりは今も新婚当時から住み続けているアパートで、わずかな年金からコレクションを続けている。同作は、そんな現代のおとぎ話に衝撃を受けた監督・佐々木芽生が、ふたりの姿をドキュメンタリー化。作品内には、クリスト&ジャンヌ=クロード、リチャード・タトル、チャック・クロース、ロバート・マンゴールドなど実在のアーティストも多数出演している。

お金儲けのためではない、「ただ好き」だと感じたモノを二人三脚で集めてきたふたりの姿は、好きなものを発見する喜びと夫婦愛に満ちている。アートの知識がなくとも、ハーブとドロシーの豊かな人生に触れれば、ほんの少し世界が変わって見えるはずだ。


2010年11月、シアター・イメージフォーラムにてロードショー

ドキュメンタリー『ハーブ&ドロシー』HP
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by waits-00 | 2010-09-17 07:52 | 映画